よりキャリアアップできる環境に身を置きたいと考え、テクノ工営に入社
私は、もともと大学で意匠を学んでいましたが授業を通して自分には合わないかもしれないと感じ、新卒ではビル管理メンテナンスの職に就き、その後建築の外壁工事メインの電気設備設計の仕事を経て、テクノ工営に入社しました。
新卒で入社した会社で働いている時、オフィスビル等のメンテナンス業務や点検業務、修繕に近い業務の中で「設備」に触れる機会があり興味を持つようになりました。
その後、建築の外壁工事がメインの電気設備設計職として働くことになりましたが、実際の仕事内容は外壁改修工事の照明設計などの簡易的なものに留まっていたので、「このままで大丈夫なのかな…」という漠然とした不安がありました。
かねてから技術者として一人前になりたいという思いがあり、幅広い物件、専門性が高く難易度が高い物件を担当できるテクノ工営への入社を決めました。
余談ですが、テクノ工営の最終面接で「仕事は楽しくないとやっていけないからねえ!」と伝えてくれたことが好印象で、面接官の気さくさとその仕事への考え方は最後の決め手になりましたね!