入社のきっかけは、手に職をつけたいという「思い」と業界への「憧れ」
高校の頃の進路選択で建築系か化学系で迷いましたが、物理を専攻していなかったこともあり消去法で化学系の道に進みました。本当は建築系の道に進みたかったという気持ちは胸にしまい、ものづくりに携わりたくて新卒で大手メーカーに就職。しかし、大きな会社だったからこそ自分が考えたものが形になるわけではないという悲しい現実がありました。ある時、「自分の存在価値」を感じられなくなってしまったことをきっかけに転職を決意。
思い返せば幼い頃から建物の設計に興味があり、自分が書いたものが形になっていく「設計」という仕事に魅力を感じていたため、設計者として働ける環境を探しました。自分のスキルを高められる、どんな状況でも自分の力で生き抜ける力をつけたかったのです。
進路選択の頃から胸の奥底にしまっていた建築業界への憧れを叶え、雰囲気の良い会社で安心して働くことができている今に、心から感謝しています。テクノ工営は入社前後でのギャップはなく、雰囲気がとてもよくて安心しました。(笑)